杜仲茶を飲み続けると、中性脂肪が減り、ウエストラインが細くなるということなんですね。
杜仲茶にはゲニポシド酸や、カルシウム、カリウム、マグネシウムや鉄、繊維などのほか、中高年者に大切な植物性亜鉛など天然の植物性微量元素が多く含まれています。
体内の脂肪を減少させ、肥満を軽減させる働きがあることが科学的に立証されています。
しかもカフェインレスなので、お年よりから子供まで飲みやすく安心です。
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冷え性
冷え性は女性の方に多いのですが、なぜでしょう。
冷え性の原因としてあげられるのが、
女性ホルモンのアンバランスによる冷え性。
そのアンバランスによる自律神経失調症(更年期)による冷え性。
あるいはその一歩手前。
低血圧の方は男性よりも女性に多く、低血圧にによる冷え性。
きつい下着を身につけることのより体温調整機能の働きが悪くなって起こる冷え性。
スカートや薄着などにより下半身が冷えやすくなることによる冷え性。
無理なダイエットで栄養のアンバランスによる冷え性。
ざっと、こんなもんでしょうか。
もちろん、男性にも冷え性の方はいらっしゃるんですけどね。
このような冷え性の方に杜仲茶がいいとされています。
それは、杜仲茶の有効成分であるピロレジノール・ジグルコサイドの作用により抹消血管を拡張する働きがあり、血栓やコレステロールを溶かし除去することで血行障害を取り除くからなんです。
腎臓・心臓・肝臓
内臓の中でも腎臓・心臓・肝臓は非常に大切な臓器です。
そこが「肝心」なんだよ。
この肝心は肝臓と心臓なんです。
ある国語辞典によると
〔肝臓と心臓、あるいは肝臓と腎臓は、人体にとってきわめて重要な部位であることから〕特に大切なこと。
非常に重要なこと。
また、そのさま。
肝要。
とあります。
腎臓は血液から老廃物や余分な水分の濾過及び排出(尿)、体液の恒常性の維持を保つ働きをします。
心臓は血液の循環を行うポンプの役目が主な働きですね。
肝臓は代謝、排泄、解毒において重要な役割を担っています。
杜仲茶には利尿作用があります。
これは杜仲の有効性分ピロレジノール・ジグルコサイドの作用によるものらしくて、体内の不要な水分や塩分を排出させるからだそうです。
利尿作用で汚濁した尿が出ていたのが、だんだんきれいに澄んだ色になってきて、腎臓や肝臓にかかる負担が軽減されるからなんです。
杜仲茶に含まれるピロレジノール・ジグルコサイドの作用により浄化作用が、血管に行き渡り、うっ血を取り除くから心臓や肝臓の負担も軽くなるからなんですね。
「ゲニポシド酸」もすごいですが「ピロレジノール」・「ジグルコサイド」もすごいですね。